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シャトー・ピション・バロン レ・トゥーレル・ド・ロングヴィル(セカンドワイン)
ピション・バロンのエスプリを堪能できる仕上がり
「メドックで最も荘厳」と称されるボイヤックの格付け第2級シャトー、ピション・ロングヴィル・バロンのセカンドワイン
新樽比率50%以上の木樽で1年〜1年半熟成して造られます。
深いルビーの色合い、チェリーやブラックベリーの柔らかいフルーツのアロマが感じられます。
スムーズでエレガントなタンニンの口あたりと深く長い余韻を感じれます。
畑はジロンド川の真南に面し、サン・ジュリアンとポイヤックの境目付近にあります。
ラトゥールやレオヴィル・ラスカーズ、レオヴィル・ポワフェレが隣接している素晴らしい場所に位置しています。
■Chateau Pichon-Baron シャトー・ピション・バロン■
1884年、シャトー・ピション・バロンのブドウ畑はピション・バロンとピション・ラランドに分割されました。ピション・バロンは1933年に所有者が変わるなど、その後も畑は最高の立地にありながらも真価を発揮できずにいました。しかし、フランス最大の保険会社の系列のアクサ・ミレジム、そしてシャトー・ランシュ・バージュのジャン・ミッシェル・カーズによって、活発な設備投資と畑の改良が行われ、1987年を境にワインの評価は一変して本来の高い評価を取り戻すこととなります。68ヘクタールの広大な敷地に植えられているのは60%がカベルネ・ソーヴィニョンで、その力強い味わいを緩和する意味で重要な役割を果たしているのが35%を占めるメルローであり、残りのカベルネ・フランはワインに複雑さを与えています。
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