精肉 > パヴォンチェッリ(PAVONCELLI) スピアナータサラミピカンテ(唐辛子入り) 150g
< [前の商品]
[次の商品] >
パヴォンチェッリ(PAVONCELLI) スピアナータサラミピカンテ(唐辛子入り) 150g
独特の風味、しっかりとした辛みを感じます!
スピアナータサラミピッカンテ(唐辛子入り)は、豚肉の様々な部位を用いて作られます。主に脂身の少ない肩部分とモモからお尻(モモの上部分)にかかての部位、そして脂身の多いバラ部分を用います。全ての部位を大きめの粗挽きにし、秘伝の配合の海塩・ハーブ・スパイスミックスを加え、味の決め手となる唐辛子をバランスよくは配合することで、独特の風味、しっかりとした辛みを醸し出します。
熟練の職人の手作業にて、ミックスされた挽肉は腸詰され、スピアナータと呼ばれるように、プレスし押しつぶした形に整えます。ワゴンに吊るされた後、乾燥室にて表面にうっすらとカビが生えてくるまで乾燥させます。その後、熟成室に移され、スピアナータサラミ独特の香りと風味が出るまで十分に熟成させます。熟成を終えた後、余分なカビをきれいに落とし、発送用に真空パックされます。
推奨スライス厚さ:1-1.5mm
おすすめ料理:薄く、スライスしてそのまま召し上がる、ピザの具材などとして
■PAVONCELLI パヴォンチェッリ■
1899年、アディジェ川ヴェローナ河岸とヴァルポリチェッラ丘陵地帯に囲まれたペスカンティーナという町に、創立者であるアーネスト パヴォンチェッリが精肉店を開業しました。
彼が真の匠の知識によって厳選された肉は、当初来店されたお客様の心をすぐに捉え、その噂はどんどん広がり、やがては町の外にまで届くようになりました。
お客様からの要望が増えていく中、1925年アーネストはサラミ工房を開くことを決断し、その後まもなくヴェローナ地方伝統製法のサラミを製造出来るまでになりました。
120年近く経た今もなお、パヴォンチェッリのサラミ工場は、家族が大切に長い間培ってきた秘伝のレシピを守り続けています。そして今も同じ情熱を持って、最高品質の製品を生み出すために原料を厳選しています。
レビューを書く